ラショウモンカズラ

　いよいよ北陸のシリーズも今日が最終　最後はラショウモンカズラです。
今回の遠征では花の開花が非常に早かったため見ることの出来なかった花もありますが代わりにこれまで見られなかった花もたくさん見ることが出来ました。その代表がこのラショウモンカズラ　ピンクっぽいものや青みの濃いものまであちこちでたくさん見ることが出来ました。

エチゴキジムシロとチゴユリ

　眩しいくらい鮮やかなエチゴキジムシロ　ことしは訪れるのがちょっと遅すぎたのですこし寂しい感はありますが…
チゴユリは最盛期を迎えていました。ふだんより少し上向きに咲いてモデルには最高のポーズをとってくれました。

エチゴキジムシロ チゴユリ

オオタチツボスミレ

　やっとその名を同定することが出来ました。これまで幾度となくオオタチでは？と思い続けていましたが今回 M氏に確認していただきオオタチツボスミレと確信することが出来ました。
これでやっと熱を入れて撮影することが出来ます。大株もあちこちで見られいよいよスミレ沼にはまってしまいそうです。

アズマシロカネソウ＆ハルユキノシタ

　アズマシロカネソウも遅すぎました。しかしこの花がこの遠征の第一の目的ですからどんな状態であっても撮らなきゃなりません。みんなすごい意気込みなんです。負けました。僅かに残った愛しい子らに四人のレンズが集中していました。
　傍らにハルユキノシタも…こちらはいい時だったんでしょうね！あちこちに見られました。
アズマシロカネソウ ハルユキノシタ

ミチノクエンゴサクとキンキエンゴサク

　残念なことにミチノクエンゴサクはとうに終焉を迎えており群生どころかこの花を見られるかどうかも危ぶまれた。なんとか姿を見られたものの痛々しい姿のものばかりでした。
キンキエンゴサクはなんとか一か所で見られヤマとの違いをはっきりと確認できたことに満足　ただこの花もあちこちで！と云う訳にはいきませんでした。

ミチノクエンゴサク キンキエンゴサク

アリアケスミレだぁ～…

　スミレの咲く海岸を後にしていよいよ目的の地に…
早々に白い花のが目に飛び込んでくる。　アリアケスミレだぁ～！　昨年までには見られなかった光景だ。そうとうに春が早まっている気配　スミレやムラサキサキゴケ、ニョイスミレも入り乱れて咲き狂っている。まずは此奴らを撮らなきゃっ！
　スミレ好きの人には天国じゃあ～！

アリアケスミレ ニョイスミレ スミレ

アナマスミレとハマハタザオ

　ここの海岸ではイソスミレと並んでアナマスミレも魅力のスミレです。北海道礼文島アナマが名前の由来とのことですが礼文へ行ったときにはそんな話は聞かなかったなあ～
　このスミレほど海の似合うスミレはないんじゃないかと思わせるほど海と空の青色とのコラボがいいですねぇ～　　
そうそうこれらスミレに負けじとハマハタザオだって勢力を伸ばしているんですぞ！

アナマスミレ ハマハタザオ

イソスミレ

　ことしの北陸遠征は「花追いびと」メンバー全員揃って出かけてきました。長い道中はもっぱら野草談義　またとない時間を楽しむことが出来ました。
　はじめに向かったのはイソスミレ、アナマスミレなどの咲く海岸　此処では6～7種の野草を見ることが出来ました。
まずはイソスミレからご覧ください。

トウサワトラノオ

　トウサワトラノオ　初めて見る花だ。この花栃木県と愛知県のここしか無いってんだから驚いちゃう。どうしてなんだろうねぇ～。
　栃木の方が何かの都合でここに来て、その時靴底にこの花の種がついていたんだろうかねぇ～　妄想がどんどん膨らんで来る…

ミヤコグサとオオアマナ

　ミヤコグサもオオアマナも初めての撮影です。
写友に教えていただいてGetすることが出来ました。ただあまりにも風が強くて強くてアップの写真なんてまったく撮れません！
北陸から帰ったらリベンジです。

ミヤコグサ オオアマナ

ラショウモンカズラ

　いよいよ北陸のシリーズも今日が最終　最後はラショウモンカズラです。
今回の遠征では花の開花が非常に早かったため見ることの出来なかった花もありますが代わりにこれまで見られなかった花もたくさん見ることが出来ました。その代表がこのラショウモンカズラ　ピンクっぽいものや青みの濃いものまであちこちでたくさん見ることが出来ました。

エチゴキジムシロとチゴユリ

　眩しいくらい鮮やかなエチゴキジムシロ　ことしは訪れるのがちょっと遅すぎたのですこし寂しい感はありますが…
チゴユリは最盛期を迎えていました。ふだんより少し上向きに咲いてモデルには最高のポーズをとってくれました。

エチゴキジムシロ チゴユリ

オオタチツボスミレ

　やっとその名を同定することが出来ました。これまで幾度となくオオタチでは？と思い続けていましたが今回 M氏に確認していただきオオタチツボスミレと確信することが出来ました。
これでやっと熱を入れて撮影することが出来ます。大株もあちこちで見られいよいよスミレ沼にはまってしまいそうです。

アズマシロカネソウ＆ハルユキノシタ

　アズマシロカネソウも遅すぎました。しかしこの花がこの遠征の第一の目的ですからどんな状態であっても撮らなきゃなりません。みんなすごい意気込みなんです。負けました。僅かに残った愛しい子らに四人のレンズが集中していました。
　傍らにハルユキノシタも…こちらはいい時だったんでしょうね！あちこちに見られました。
アズマシロカネソウ ハルユキノシタ

ミチノクエンゴサクとキンキエンゴサク

　残念なことにミチノクエンゴサクはとうに終焉を迎えており群生どころかこの花を見られるかどうかも危ぶまれた。なんとか姿を見られたものの痛々しい姿のものばかりでした。
キンキエンゴサクはなんとか一か所で見られヤマとの違いをはっきりと確認できたことに満足　ただこの花もあちこちで！と云う訳にはいきませんでした。

ミチノクエンゴサク キンキエンゴサク

アリアケスミレだぁ～…

　スミレの咲く海岸を後にしていよいよ目的の地に…
早々に白い花のが目に飛び込んでくる。　アリアケスミレだぁ～！　昨年までには見られなかった光景だ。そうとうに春が早まっている気配　スミレやムラサキサキゴケ、ニョイスミレも入り乱れて咲き狂っている。まずは此奴らを撮らなきゃっ！
　スミレ好きの人には天国じゃあ～！

アリアケスミレ ニョイスミレ スミレ

アナマスミレとハマハタザオ

　ここの海岸ではイソスミレと並んでアナマスミレも魅力のスミレです。北海道礼文島アナマが名前の由来とのことですが礼文へ行ったときにはそんな話は聞かなかったなあ～
　このスミレほど海の似合うスミレはないんじゃないかと思わせるほど海と空の青色とのコラボがいいですねぇ～　　
そうそうこれらスミレに負けじとハマハタザオだって勢力を伸ばしているんですぞ！

アナマスミレ ハマハタザオ

イソスミレ

　ことしの北陸遠征は「花追いびと」メンバー全員揃って出かけてきました。長い道中はもっぱら野草談義　またとない時間を楽しむことが出来ました。
　はじめに向かったのはイソスミレ、アナマスミレなどの咲く海岸　此処では6～7種の野草を見ることが出来ました。
まずはイソスミレからご覧ください。

トウサワトラノオ

　トウサワトラノオ　初めて見る花だ。この花栃木県と愛知県のここしか無いってんだから驚いちゃう。どうしてなんだろうねぇ～。
　栃木の方が何かの都合でここに来て、その時靴底にこの花の種がついていたんだろうかねぇ～　妄想がどんどん膨らんで来る…

ミヤコグサとオオアマナ

　ミヤコグサもオオアマナも初めての撮影です。
写友に教えていただいてGetすることが出来ました。ただあまりにも風が強くて強くてアップの写真なんてまったく撮れません！
北陸から帰ったらリベンジです。

ミヤコグサ オオアマナ